乳液

【白潤に合う乳液は?】僕が試して選んだ、おすすめの「フタ」役と選び方

肌野ゆうき

白潤の化粧水を買ってみたけど、その後に使う乳液は、何を選べばいいんだろう?

正直、乳液ってどれも同じに見えるし、選び方がよく分からないんだよね…。

その悩み、非常によく分かります。

僕も、化粧水はこだわって選ぶのに、乳液は「何となく」で選んでしまい、失敗した経験が何度もあります。

しかし、スキンケアにおいて「乳液でフタをする」という工程は、化粧水でうるおいを与えるのと同じくらい重要です。

化粧水で補給した水分や有効成分を、肌にしっかりと閉じ込めてこそ、その効果は最大限に発揮されます。

この記事では、僕が白潤化粧水の効果を最大限に引き出すために、どんな乳液を選ぶべきか、僕自身の失敗談も交えながら、具体的なおすすめ製品を解説します。

【僕の失敗談】乳液選びで、避けるべき2つのパターン

まず、僕が乳液選びで失敗した、2つのパターンを紹介します。

あなたには、同じ失敗をしてほしくないので、ぜひ参考にしてください。

失敗①:保湿力が高すぎる“こってり系”の乳液・クリーム

「とにかく保湿が大事だ」と思い込み、保湿力の高さを謳った、こってりとしたテクスチャーの製品を選んだことがありました。

しかし、僕の肌には合いませんでした。

保湿力以前に、塗った後のベタつきが不快で、いつまでも肌がヌルヌルする感覚が苦手でした。

そして、僕のような肌質の場合、その過剰な油分が、新しいニキビの原因になってしまうこともありました。

もちろん、「少ない量を、薄く伸ばして塗る」という方法もあります。

しかし、毎日のことなので、量の調整に気を使うよりも、そもそもベタつかない製品を選ぶ方が合理的だと、僕は学びました。

失敗②:価格が高すぎる“ブランド系”の乳液

次に試したのが、価格帯が高めの、いわゆるブランド系の乳液です。

確かに、成分や使用感は良いものが多いです。

しかし、大学生の財布には、継続して使うには負担が大きいのが現実でした。

スキンケアで最も重要なのは「毎日、推奨量を、継続して使えること」です。

「もったいないから少しだけ…」という使い方では、本来の効果は期待できません。

僕は、「僕たちには、もっと安くて、質の良い選択肢があるはずだ」と確信しました。

【結論】僕が選んだ、白潤化粧水のベストパートナー

いくつかの製品を試した結果、僕が最終的に「これがベストだ」と結論づけたのが、同じシリーズの乳液でした。

肌ラボ®「白潤 薬用美白乳液」

やはり、同じメーカーが、同じ目的のために開発した製品の相性は抜群でした。

なぜ、この乳液がベストなのか?

理由①:相性が保証されている

同じメーカーが、同じ肌質(敏感肌)のために、同じ目的(美白と肌荒れ防止)で作っています。

白潤化粧水のみずみずしさを、完璧に閉じ込めるために設計された、ベタつかない最適なテクスチャーです。

理由②:有効成分を、重ねて補給できる

化粧水と同じ「トラネキサム酸」「アラントイン」が、乳液にも配合されています。

この2つをセットで使うことで、有効成分を肌に二重で届け、より効果的なケアが期待できます。

理由③:優れたコストパフォーマンス

化粧水と同じく、肌への優しさを考慮した処方でありながら、1,000円以下で購入できます。

この品質のものを、毎日気兼ねなく使えるのは、大きなメリットです。

【もう一つの選択肢】“無印良品”という、優れた選択肢

肌野ゆうき

なるほど…!でも、もし白潤の乳液が売り切れてたら、どうすればいい?他に、おすすめはないの?

mashino

もちろん、もう一つの優れた選択肢も用意してあるよ。それは、僕たちの味方「無印良品」だ。

もし、あなたが白潤の乳液以外の選択肢も知りたいなら、僕が「これも良い」と感じたのが、無印良品の「乳液・敏感肌用・高保湿タイプ」です。

美白有効成分は入っていませんが、肌への優しさ、ベタつかないのにしっかり潤う保湿力、そして圧倒的なコスパ

白潤の化粧水の“フタ”役として、その役割を十分に果たしてくれます。

白潤の乳液を「美白も肌荒れ防止もこなす、多機能な乳液」とするなら、無印の乳液は「保湿という、基本の守りに徹した、信頼できる乳液」と言えるでしょう。

まとめ:白潤の化粧水と乳液の組み合わせが、最適解

僕の結論を、まとめます。

化粧水は「白潤」

そして、乳液も「白潤」

この同じシリーズで揃える組み合わせこそが、僕たち敏感肌の大学生にとって、最も失敗が少なく、効果的で、続けやすい、スキンケアの“最適解”だと、僕は結論づけました。

化粧水と乳液、この2つのステップを正しく行うことで、あなたの肌は、より安定し、健やかな状態へと近づいていくはずです。