検証

【体の洗い方論争】タオル vs 手洗い。僕の肌で“比較”した、最終結論

肌野ゆうき

体を洗う時って、みんな何使ってるんだろう?皮膚科の先生は「手で洗いなさい」って言うけど、本当にそれが“一番良い”方法なのかな…?

体の洗い方における、この「タオル vs 手洗い」論争。

それは、スキンケアにおける、長年の、そして根深いテーマですよね。

この記事では、【一般的に良いとされる“手洗い”】と、昔ながらの【“タオル洗い”】の両方を、僕自身の肌でじっくりと試した結果、どちらが僕にとっての“最適解”だったのか。

その全ての理由を、比較しながら解説していきます。

【比較検討】僕が「手洗い」で感じた、メリットと“デメリット”

まず、僕が試したのが、皮膚科医も推奨することが多い“手洗い”です。

その最大のメリットは、誰もが言う通り、肌への”摩擦”を、物理的に最小限に抑えられる点にありました。

肌が特にデリケートな日でも、ヒリヒリすることなく、優しく洗える安心感は、確かに魅力的でした。

しかし、僕の肌にとっては、それ以上に大きな“デメリット”も存在したのです。

それは、

洗い残しによる、かゆみ

です。

手で洗うときとタオルを使用して洗うとき、肌との接触面積を比較すると手のひらの方が小さい人の方が多いと思います。

そのため、どうしても洗い残しが生まれてしまうのです。

アトピー肌の僕にとって、この洗い残した皮脂や汚れは、【かゆみの直接的な原因】になっていました。

【僕の最終結論】「タオル」は、最高の“相棒”だった

「洗い残し」という、手洗いのデメリットを解消するため、次に僕が試したのが“タオル洗い”です。

そして、洗い方を工夫した結果、僕の肌にとっては、”タオルこそが、最適解である”という結論に至りました。

【“質の良い”タオルで、“大量の泡”を立て、肌を“こする”のではなく、“泡で洗う”こと】

この方法であれば、手洗いのメリットであった“低摩擦”を実現しつつ、デメリットであった“洗い残し”を、完璧に克服できたのです。

肌を傷つけない「“超”泡タオル洗い」3つの極意

「タオルで洗うと、肌が傷つく」というのは、【洗い方を、間違えている】だけです。

僕が実践している、正しい方法を紹介します。

1. “相棒”を選ぶ(タオルの選び方)

僕たちが選ぶべきは、ゴシゴシこするための硬いタオルではありません。

求めるべきは、少ないボディソープで、キメ細かい泡を、大量に作れる“泡立ちの良い”タオルです。

ナイロン製の、少し長めのタオルなら、背中の隅々まで、泡を届けることができます。

2. “主役”を作る(泡の立て方)

タオルにお湯をしっかりと含ませ、ボディソープをつけたら、空気を含ませるように、クシュクシュと揉み込みます。

両手いっぱいの、逆さにしても落ちないくらい、弾力のある泡ができたら、それが最高の状態の合図です。

3. “主役”に仕事をさせる(洗い方)

ここが、最も重要です。タオルで、肌を強くゴシゴシこすってはいけません。

作った大量の泡を、タオルを使って体に“乗せていく”イメージです。

そして、その泡のクッションの上で、タオルを優しく滑らせる。

主役はあくまで“泡”。

タオルは、その泡を全身に届けるための“運び屋”なのです。

【注意】それでも、「手洗い」の方がいい人もいる

ここまで、僕の比較結果を元に「タオル洗い」の優位性を語ってきましたが、もちろん、手洗いの優しさが、最適解になる人もいます。

例えば、

  • 皮脂の分泌が非常に少なく、極度の乾燥に悩んでいる人
  • アトピーの症状が非常に悪化しており、少しの刺激でも痛みを感じる人

などです。

最終的には、あなたの肌質と、その時々の肌のコンディションに合わせて、最適な方法を選ぶことが、何よりも重要です。

まとめ:常識を疑い、“自分の肌”で答えを見つけよう

「手で洗う」という常識は、決して間違いではありません。

しかし、それは【全ての人の、全ての肌質に当てはまる“絶対の正義”ではなかった】のです。

僕のように、皮脂や汚れによる【洗い残し】が肌トラブルの原因になっている人にとっては、「タオルで、正しく洗う」ことが、肌を健やかに保つための、最短ルートだと、僕は結論づけています。

常識を鵜呑みにせず、あなたの肌の“声”を聞き、あなただけの“最適解”を見つけていきましょう。