におい対策

【脇のニオイに、終止符】なぜ俺は“デオナチュレ ソフトストーンW”だけを、使い続けるのか

肌野ゆうき

満員電車で、自分の脇のニオイが周りにどう思われてるか、気になって仕方ない…。

白いTシャツの脇が、いつの間にか黄ばんでるのを見つけた時の、あの絶望感…。もう味わいたくない…。

その悩み、僕もずっと抱えていました。

学生時代、僕にとって「腕を上げる」という行為は、恐怖そのものでした。

お風呂でどんなにゴシゴシ脇を洗っても、ドライヤーで髪を乾かしている数分後には、もうあの嫌なニオイが復活している。

「蒸れるのが原因か?」と思い、勇気を出して脇毛を剃ってみても、結果は同じ。

僕の脇のニオイとの戦いは、努力すればするほど空回りする、出口のないトンネルのようでした。

しかし、ある日。

僕はこの長い戦いに、あまりにもあっけなく終止符を打つことになります。

ドラッグストアで偶然出会った、たった一つの相棒によって。

この記事は、僕が他の商品を一切試すことなく、「デオナチュレ ソフトストーンW」だけを、一途に使い続けている理由の全てです。

もし、あなたが僕と同じように、自分の脇のニオイに絶望しているなら、この記事はあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。

【第1章】そもそも、なぜ脇は臭うのか?僕たちを苦しめる“ニオイの正体”

mashino

まず、敵の正体を知っておこう。僕たちを悩ませるニオイは、実は“汗そのものじゃない”んだ。

脇のニオイの原因は、主に「アポクリン汗腺」から出る汗にあります。

この汗自体は、実は無臭。

しかし、この汗に含まれる脂質やタンパク質を、皮膚の上の菌が分解することで、あの独特の嫌なニオイが発生するのです。

つまり、ニオイを元から断つには、

  1. 汗そのものを抑える(制汗)
  2. ニオイの原因菌の活動を抑える(殺菌)

この2つのアプローチが、絶対に必要になるのです。

僕が過去に犯していた「ゴシゴシ洗い」や「脇毛を剃る」という行為は、この根本原因にアプローチできていなかったため、全く効果がなかったというわけです。

【第2章】僕の人生を変えた“出会い”と、その衝撃

僕がドラッグストアで、半信半疑ながらも”12年間ず~っと売り上げNo.1”という言葉につられて「デオナチュレ ソフトストーンW」を手に取ったのは、本当に偶然でした。

「直ヌリ」というスタイルも、スティックタイプという形状も、僕にとっては初めての体験。

その翌朝。

期待と不安が入り混じる中、僕は初めてそれを脇に塗って、大学へ向かいました。

そして、その日の夕方。

僕は、自分の人生が変わる瞬間に立ち会います。

恐る恐る、自分の脇のニオイを嗅いでみたのです。

「…無臭だ」

いつもなら、あの嫌なニオイが充満しているはずの時間帯に、そこには何もありませんでした。

たった一塗りしただけで、僕を長年苦しめてきたあのニオイが、いとも簡単に消え去っていたのです。

衝撃、という言葉では足りないくらいの、感動でした。

【第3章】なぜ、デオナチュレは“本物”だったのか?

肌野ゆうき

スプレーとかと、何がそんなに違うんだろう?

mashino

僕なりに分析してみたんだ。デオナチュレが最強である理由は、3つあると思う。

理由①:有効成分が、肌に“直”で密着する

デオナチュレの有効成分は**「焼ミョウバン」。

これは、古代ローマの時代から使われてきた、天然のデオドラント成分です。

この焼ミョウバンが持つ「毛穴を引き締めて汗を抑える効果(制汗)」「菌の繁殖を抑える効果(抗菌)」が、ニオイの根本原因にダイレクトにアプローチします。

スプレーのように霧状に広がるのではなく、スティックで肌に“直ヌリ”することで、有効成分が毛穴にしっかりと密着し、一日中効果が続くのだと実感しています。

理由②:「ベタつかない、白くならない」という圧倒的な快適さ

僕が感動したのは、その使用感です。

塗った瞬間からサラサラで、全くベタつかない。そして、服を着ても白移りしない

制汗剤を使っていることを、自分自身が忘れてしまうほどの快適さです。

理由③:朝塗れば、夜まで…いや、それ以上だった。驚異の持続力

これが、僕がデオナチュレを「本物」だと確信した、決定的な理由です。

公式サイトなどでは「朝塗れば、夜まで効果が続く」と書かれています。

もちろん、それでも十分すぎるほど凄い。

しかし、僕の場合は、正直に言って、そのレベルではありませんでした。

ある時、実験的に「一度塗ったら、何日間効果が続くのか?」を試してみたのです。

お風呂では脇をゴシゴシ洗わず、優しく流すだけにして、デオナチュレを塗り直さずに過ごしてみました。

結果は、衝撃でした。

丸2日経っても、そして3日目の朝を迎えても、僕の脇は、ほとんど無臭を保っていたのです。

これはあくまで僕個人の感想であり、汗の量や体質、季節によって効果の持続時間は大きく変わると思います。
衛生面からも、毎日お風呂でリセットし、塗り直すのが基本です。

しかし、この経験は僕に、圧倒的な“安心感”を与えてくれました。

「万が一、塗り忘れた日があっても、すぐに地獄に戻ることはない」

この安心感こそが、僕を長年のニオイの悩みから、完全に解放してくれたのです。

まとめ:グレーのTシャツを、もう一度。

僕が他の商品を試さないのは、浮気をする理由が、ただの一つも見つからないからです。

デオナチュレは、僕にとって「脇のニオイケア」の、最初にして、最後の答えでした。

もし、あなたがかつての僕のように、

  • お風呂上がりでも、すぐにニオイが気になる
  • 白いシャツの脇の黄ばみに、うんざりしている
  • 自分のニオイが、周りにどう思われているか不安で仕方ない

そう悩んでいるなら、一度、この“白い相棒”を試してみてください。

それは、あなたの長年の悩みとの、決別の瞬間になるかもしれません。

もう、汗ジミを気にして服の色を選ぶ必要はない。

満員電車で、縮こまる必要もない。

さあ、今度は君が、自信を持って腕を上げる番です。

僕が愛してやまない、クローゼットの奥に眠っていた、あのグレーのTシャツと共に。