肌野ゆうき

キュレルのクリームや乳液で保湿した翌朝、洗顔をしても顔がヌルヌルして全然落ちない。洗顔の泡を乗せてもすぐにシュワシュワと消えてしまうし、この落ち残りが原因で肌が荒れている気がする。

※本記事はプロモーションを含みます。

高い保湿力で敏感肌や乾燥肌から圧倒的な支持を集める「キュレル(Curel)」。

しかし、その保湿力の高さゆえに「お湯やマイルドな洗顔料ではヌルヌルが落ちきらない」「洗顔の泡がすぐに消えてしまう」と悩む人は少なくありません。

結論から言うと、落ちない原因はキュレル特有の「セラミドによる強い油膜」です。

この落ちきらなかった油分が毛穴を塞ぐと、ニキビや肌荒れの原因になります。

対策としては、メイク落とし(クレンジング)を取り入れるか、質の高い洗顔料に切り替えるのが正解です。

この記事では、アトピー気質で乾燥肌の僕がキュレルを使って感じた「落ちにくさのリアルな原因」と、毛穴詰まりを防ぐための具体的な解決策を解説します。

結論:落ちない原因は「セラミドの強い油感」

僕自身、夜にキュレルをしっかりと顔に塗った翌朝、お湯で顔を洗おうとした時に「お湯を弾いて、ヌルヌルとした感覚がずっと残っている」と強く感じたことがあります。

なぜ、マイルドな洗顔料だと落ちなかったり、乗せた瞬間に泡が消えて(ヘタって)しまったりするのでしょうか。

理由:セラミドの「脂溶性」が水を弾くから

キュレルの最大の特徴は、肌の必須成分「セラミド」の働きを補うことです。

以前の記事でも解説しましたが、このセラミド(機能成分)は水に溶けにくく油に溶けやすい「脂溶性」の性質を持っています。

つまり、肌表面に強力な「油の膜」を張って水分の蒸発を防いでいる状態です。

この油膜があまりにもしっかりしているため、洗浄力の優しい洗顔料や、水洗顔だけでは油分を落としきれず、洗顔料の泡もこの強い油分に負けてすぐに消えてしまうのです。

【警告】落ちないクリームが引き起こす「肌荒れの罠」

「保湿成分なんだから、少し顔に残っていても大丈夫だろう」と思うかもしれませんが、これは非常に危険です。

ネット上のQ&Aサイトなどでも、「キュレルが普通の洗顔で落ちず、それが原因で肌が荒れた(ニキビができた)」という声が見られます。

洗顔で落としきれなかった「古い油分(クリーム)」が長時間肌に留まると、毛穴を完全に塞いでしまい、酸化してニキビや毛穴の黒ずみの原因になってしまいます。

「肌に優しいスキンケアを使っているのに、それを落とせないせいで肌が荒れる」という本末転倒な事態を防ぐために、しっかりと汚れをリセットするステップが必要です。

落ちないヌルヌルを解決する「3つの対策」

キュレルの強い油膜を負担なくスッキリと落とし、毛穴詰まりを防ぐための3つの解決策を提案します。

まずは今すぐできる方法から試してみてください。

対策①:今持っている洗顔料で「2度洗い」をする

今すぐできる一番簡単な方法は、洗顔を2回に分ける「2度洗い」です。

1回目の洗顔の泡がクリームの油分に負けて消えてしまったら、一度お湯で軽く洗い流します。

そして、もう一度新しい泡を作って、短時間で優しく2回目の洗顔(2度洗い)を行ってください。

これだけでも落ち残りはかなり軽減されます。

ただし、洗顔の回数が増えると「肌への摩擦」「必要な皮脂まで落としてしまう乾燥」のリスクが高まります。

2度洗いをして肌がツッパる(カサカサする)場合は、以下の「落とすことに特化したアイテム」に頼るのが肌荒れを防ぐ正解です。

対策②:「クレンジングオイル」を取り入れる(※おすすめ)

摩擦をかけずに一番確実におとす方法は、「メイク落とし(クレンジング)」を使うことです。

「メイクをしていないのにクレンジングを使うの?」と思うかもしれませんが、クレンジングは「油分」を落とすのが得意なアイテムです。

日焼け止めや、キュレルのような油感の強いクリームを塗っている場合は、男女問わずクレンジングを使うのが今のスキンケアの常識になりつつあります。

おすすめは『オルビス ザ クレンジング オイル』です。

落ちにくいクリームや日焼け止めをこすらずにスルンと落とせるだけでなく、ついでに小鼻などの「毛穴の汚れ・角栓」もしっかりケアできるため、毛穴詰まりに悩む方に非常に適しています。

対策③:洗顔料を「質の高いもの」に切り替える

「どうしてもクレンジングを使うのは面倒だ」「2度洗いの摩擦が嫌だ」という場合は、今使っている洗顔料の洗浄力や泡立ちが、キュレルの油分に負けてしまっています。

その場合は、質の高い洗顔料に切り替えてください。

僕がこれまで自腹で検証してきた「オルビス(ORBIS)」の洗顔料は、どれも泡立ちと汚れ落ちのバランスが非常に優秀です。

あなたの悩みに合わせて選んでみてください。

  • 「摩擦レス」でスッと落としたい方へ(敏感肌向け)
    低刺激でありながら、お湯をかけるだけでサッと泡が落ちる『オルビス アクアニスト』の洗顔料がおすすめです。ヌルヌルが残らず、肌をこする回数を極限まで減らせます。
  • 「濃密な泡」で油分をしっかり落としたい方へ
    油分に負けないモッチリとした弾力泡で、古い皮脂やクリームの残りを吸着して落としてくれる『オルビス ミスター』の洗顔料がおすすめです。
  • ニキビ予防を最優先したい方へ
    すでにニキビができやすくなっている方は、毛穴の奥の汚れをサッパリと洗い流し、ニキビを防ぐ成分が配合された『オルビス クリアフル』の洗顔料が最適です。

まとめ:保湿と同じくらい「落とすこと」が重要

今回のまとめです。

キュレルのクリームや乳液は保湿力が最強クラスですが、その分「油膜」が強く、マイルドな洗顔では落ちにくい(泡が消えやすい)というデメリットがあります。

古いクリームが毛穴を塞いだまま放置すると肌荒れの原因になるため、「クレンジングを取り入れる」か「油分に負けない洗顔料を使う」ことで、肌を一度清潔な状態にリセットしてあげることが重要です。

洗顔からスキンケアを一式見直したい方へ

「キュレルが合わないから、洗顔も保湿も一気にブランドを変えたい」という方は、以下の記事でオルビスの全4種類を比較しています。

自分の肌質に合った体験セット(約980円)を探す参考にしてみてください。

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