【検証】白潤を塗ると白いカス(垢)が出る原因は?ポロポロを防ぐ3つの解決策
白潤を使って顔を触っていたら、消しゴムのカスや垢のような「白いポロポロ」が出てきた…。これって自分の顔が汚いから?それとも化粧水が肌に合っていないのかな?
※本記事はプロモーションを含みます。
ドラッグストアで人気の「白潤」シリーズですが、ネットの口コミや知恵袋を見ていると、「塗った後に白いカスのようなものが出る」という悩みをよく見かけます。
実は僕自身も、白潤のしっとりタイプや乳液を使っていた際に、顔から白い垢のようなポロポロとしたものが出てきて驚いた経験があります。
結論から言うと、この白いカスの正体はあなたの顔の垢ではなく、化粧品に配合されている「成分」が肌の上でよれて固まったものです。
肌への害はありません。
この記事では、僕が実際に白いカスを出してしまった3つの失敗パターンと、大手化粧品メーカーの回答を交えながら、白いポロポロを出さずに白潤を快適に使うための解決策を解説します。
結論:白いポロポロの正体は「成分のよれ」
化粧水や乳液を塗った後に出る白いカスは、美容用語で「モロモロ」と呼ばれる現象です。
これは肌の角質(垢)が剥がれ落ちているわけではなく、乳液などに含まれる保湿成分(とろみをつける高分子ポリマー等)が、肌の上で摩擦によってよれ、塊になってしまったものです。
成分が物理的に固まっただけなので、肌荒れを起こすなどの直接的な害はありません。
しかし、見た目が不潔に見えたり、その後の日焼け止めが上手く塗れなかったりするため、原因を知って防ぐ必要があります。
【体験談】僕の顔から白いカスが出た3つの状況
では、どんな時にこの現象が起きるのか。
僕が実際に白潤を使っていて、白い垢のようなポロポロを出してしまった3つのケースを紹介します。
(※シャバシャバした化粧水単体よりも、とろみのある「しっとりタイプ」や、「乳液」を使った時によく起きました)
① スキンケアの「順序」を間違えて重ね塗りした時
「化粧水→乳液」と順番に塗り、乳液の油分でしっかりフタをしたにも関わらず、「もう少し保湿したい」と思って、その上からさらに化粧水と乳液を重ね塗りした時、ポロポロとカスが出ました。
② 塗りすぎて、顔を「強くこすった」時
いつもより多めの量の化粧水と乳液を顔に乗せ、肌になじませようと目の周りなどを指で強めにこすった時に、垢のようにポロポロと出てきました。
③ 成分が濃密な「他社クリーム」を重ねた時
白潤の化粧水と乳液を塗った後、さらに保湿しようと「豆乳イソフラボン」の濃密なクリームを重ね塗りした際にも、成分同士が反応したのかカスが出やすくなりました。
大手メーカーの回答と完全に一致した原因
僕が推測した「塗りすぎ」「こすりすぎ」「成分の相性」という原因は、実は美容業界では一般的な現象です。
大手化粧品メーカーである資生堂の公式Q&Aにも、これと全く同じ見解が記載されていました。
Q.●●を使用するとポロポロとカスのようなものが出ます。どうすればよいですか?
A.化粧品に配合されている成分が、肌の上でこすられることによりよれてしまい、ポロポロとカスのようなものが出てしまうことがあります。
<使い方のポイント>
①使用量が多すぎませんか?
使用量が多すぎると肌になじませようとして何度もこすってしまいます。②先に使用した化粧品がなじんでから、次の化粧品を使用しましょう。
先に使用した化粧品がなじんでいない場合、次に使う化粧品をなじませようと何度もこすってしまうことがあります。③なじませるときに、肌をこすりすぎないようにしましょう。
こすりすぎるとよれる原因だけでなく、肌を傷めかねません。出典:資生堂・商品Q&A
僕の過去の失敗談は、見事にこの原因をすべて踏み抜いていたというわけです。
白いカスを出さないための3つのアクション
原因が分かれば、対策は簡単です。
明日からできる3つの使い方(解決策)をお伝えします。
① 顔をしっかり洗ってから塗る
大前提として、顔に皮脂や汚れが残っていると成分がなじみにくくなり、カスの原因になります。
まずは洗顔料で顔全体の汚れをしっかり落としてください。
(※ただし、洗顔後に顔がパキパキに乾燥する場合は、洗顔料の洗浄力が強すぎる可能性があります。乾燥肌向けの「突っ張りにくい洗顔料3選」は以下の記事で比較しています)
② 「こすらず」にハンドプレスで押し込む
肌の上で成分をよれさせないための最大のコツです。
顔に塗る時は指でゴシゴシこするのではなく、手のひら全体を使って、顔を優しく包み込むようにギュッギュッと押し込んで(ハンドプレスして)なじませてください。
③ 重ね塗りするなら「乳液の前」に化粧水だけ
乳液の油分でフタをした後に水分(化粧水)を重ねると、弾かれてよれる原因になります。
もし保湿が足りないと思ったら、乳液を塗る前に、化粧水だけを何度か重ね付けするようにしてください。
重ね塗りや組み合わせに疲れてしまった方へ
- 「こすらないように気をつけるのも、成分の相性を考えて組み合わせるのも、正直面倒くさい」
- 「白潤のしっとりタイプや乳液だと、どうしてもベタベタして使いにくい」
もしそう感じてしまった方は、これを機に「最初からライン使いが計算し尽くされていて、モロモロが出ないスキンケア」に切り替えるのも一つの有効な手段です。
あなたの目的に合わせて、以下の2つの選択肢から自分に合ったケアを選んでみてください。
選択肢①:ベタつかずに内側から潤う化粧水が欲しい方へ
「モロモロやベタつきが嫌だから、水のようにサッパリしていて、でも内側はしっかり潤う化粧水が使いたい」という方。
極度の乾燥肌の僕が選んだ「ベタつかない高保湿化粧水3選(アクアニスト等)」を以下の記事で徹底比較しています。
選択肢②:白潤のように「ニキビ跡(色素沈着)」を防ぎたい方へ
「白潤を使っていたのは、ニキビ跡の赤みや色素沈着を防ぎたかったから」という方。
実は、美白成分にこだわらなくても、肌のバリア機能を限界まで高めることでニキビ跡を残りにくくすることができます。
肌の基礎力を高めるおすすめスキンケア3選(オルビスユー等)は以下の記事でまとめています。
まとめ:原因が分かれば、白潤は怖くない
今回の検証を踏まえたまとめです。
- 白いカス(垢)の正体は、摩擦などでよれて固まった化粧品の成分。
- 防ぐためには、適量を守り、こすらずにハンドプレスでなじませる。
- モロモロやベタつきに疲れたら、ライン使いが計算されたスキンケアに切り替える。
顔から垢のようなものが出てくるとショックを受けますが、肌が汚いわけではないので安心してください。
白潤はコスパが高く素晴らしい化粧水ですので、まずは正しい使い方を試し、それでも使いにくいと感じた時は、記事後半で紹介した別の選択肢も検討してみてくださいね。




