リップを塗っても乾燥する?唇がガサガサな人に効く「化粧水パック」の裏ワザ
リップクリームを1日に何度も塗っているのに、唇の皮がむけてガサガサのまま…。リップが全く効かないんだけど、どうすればいいの?
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冬場の乾燥や体調の変化で、唇が血が出るほどガサガサに荒れてしまうことがあります。
そんな時、「とにかくリップクリームを塗りまくればいい」と思って何度も塗っているのに、一向に良くならないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、極度に乾燥した唇にリップクリームだけを塗っても、あまり意味がありません。
この記事では、アトピー気質で唇が荒れやすい僕(mashino)が実践して効果を感じた、リップを塗る前の「化粧水パック」と「寝る時のマスク」を使った裏ワザの手順と、注意すべきアイテム選びについて客観的に解説します。
※この記事は僕個人の体験に基づくスキンケア方法です。唇にひどい炎症や痛み、出血などの明らかな異常がある場合は、無理に化粧品を使わず皮膚科を受診してください。
なぜ「リップだけ」塗っても乾燥するのか?
リップクリームを塗っても唇が潤わない理由は、リップクリームの役割が「水分を与えること」ではなく、「油分でフタをすること」だからです。
唇がガサガサに荒れている状態は、内部の水分が完全に枯渇しているサインです。
カラカラに乾いた砂漠の上に、リップクリームという「油のフタ」だけを被せても、内部に水分がないため潤いを感じることはありません。
つまり、リップクリームの効果を最大限に引き出すためには、フタをする前に、まずは唇にたっぷりの「水分」を補給してあげる工程が必要になるのです。
【実体験】僕がやっている「化粧水パック+マスク」の手順
僕自身、唇の荒れがひどい時に必ず行っているスキンケアの手順を紹介します。
この方法を実践することで、リップだけを塗っていた頃とは比べ物にならないほど、唇に潤いを感じられるようになりました。
【手順①】化粧水で1〜3分間パックする
手のひらに、普段使っている化粧水を「100円玉」くらいの量を出します。
それを唇全体を覆うようにたっぷりと乗せ、手で軽く押さえたまま「1〜3分間」パックをして水分をじっくりと浸透させます。
【手順②】リップクリームでフタをする
化粧水が唇に馴染んだら、その上からリップクリームをたっぷりと塗ります。
これで、補給した水分が逃げないように油分でしっかりとフタができます。
【手順③】寝る時に「マスク」をして就寝する
そして、これが最大のポイントです。寝る時にマスクを着用して就寝します。
寝ている間は、布団に擦れたり口呼吸になったりして、リップクリームがすぐに取れて乾燥してしまいます。
マスクをすることで、リップが取れるのを防ぎ、自分の呼気(息)でマスク内が加湿されるため、保湿効果が圧倒的に高まります。
実際の効果の目安
僕の体感として、軽い荒れ具合であれば、この方法を1日(一晩)試しただけでも翌朝にはかなり潤いを感じられました。
荒れがひどい時でも、1日目から皮むけが落ち着いてくる感覚があり、1週間ほど続けるとガサガサだった唇がふっくらと整うのを感じました。
成功させるための「アイテム選び」と注意点
この裏ワザを行う際、使うアイテム選びを間違えると逆に荒れてしまう可能性があるため、僕の失敗談を含めた注意点をお伝えします。
① リップは「スースーしないもの」を選ぶ
僕は最初「メンソレータムの薬用リップ(メントール入り)」を使っていましたが、これはあまりおすすめしません。
荒れて皮がむけたデリケートな唇にスースーする成分が入り込むと、刺激になって痛い思いをすることがあります。
荒れている時は、ニベアなどの「刺激が少なく、保湿に特化したマイルドなリップ」を選ぶのが無難です。
② マスクは「自分の肌状態」と相談する
寝る時のマスクは唇の保湿効果を劇的に高めますが、一方でマスク内が蒸れるため、口周りや顎に「ニキビ」ができやすくなるというデメリットもあります。
ニキビができやすい体質の方は、肌の調子を見ながらマスクの着用を判断してください。
③ 【最重要】化粧水は「低刺激・完全無臭」を選ぶ
唇の皮膚は、顔の他の部分に比べて非常に薄くデリケートです。
そのため、唇パックに使う化粧水に「アルコール」や「強い香料」「美白成分」などが入っていると、唇にしみてヒリヒリと痛くなり、逆効果になってしまいます。
唇に塗る化粧水は、水のように優しく、刺激が少ないもの(敏感肌用)を選ぶのが絶対条件です。
唇パックに最適な「しみない化粧水」の選び方
「リップが効かない」と悩んでいる方は、今夜のスキンケアから、リップの前の「化粧水パック」と「マスク」をぜひ試してみてください。
ただし前述の通り、唇に乗せる化粧水選びは非常に重要です。
極度の乾燥肌である僕が、唇のようなデリケートな部位に乗せても『全くしみなかった(刺激がなかった)』と断言できる、においも刺激もない敏感肌向け化粧水のおすすめ3選を以下の記事でまとめています。
「手持ちの化粧水だと唇にしみそうだな…」と不安な方は、唇パックにも安心して使える優しいスキンケア選びの参考にしてみてくださいね。




