【完全版】メンズクレンジングの正しい使い方と順番!初心者が陥る4つの失敗
鼻の黒ずみや日焼け止めを落とすためにクレンジングを買ってみたけど、洗顔の前と後、どっちで使うのが正解なの? お風呂の中で濡れた手で使ってもちゃんと落ちるのかな……。
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日焼け止めを落としたり、頑固な鼻の黒ずみ(角栓)を綺麗にしたりするために、メンズ美容でも「クレンジング」の必要性が常識になりつつあります。
(※なぜメイクをしない男にもクレンジングが必要なのかは、以下の記事で解説しています)
しかし、いざ使おうとしても「いつ、どうやって使えばいいのか分からない」という男性は非常に多いです。
使い方を間違えると、汚れが全く落ちないばかりか、肌がカサカサに乾燥したりヒリヒリ荒れたりしてしまいます。
この記事では、メンズ美容ブログを運営する僕(mashino)が、クレンジング初心者時代にやってしまったリアルな失敗談から導き出した「正しい手順とタイミング」、そして汚れを根こそぎ落とす「乳化」の裏ワザについて解説します。
僕がやってしまった…初心者が陥る「4つの失敗」
僕自身、初めてクレンジングを使った時は使い方が全く分からず、見事に肌荒れと乾燥を引き起こしてしまいました。
まずは、初心者の男性が絶対にやってはいけない「4つの失敗」を共有します。
① 洗顔の「後」に使ってしまう
一番迷うのが順番ですが、正解は「クレンジングが先、洗顔が後」です。
クレンジングで油汚れ(皮脂や日焼け止め)を浮かせ、その後に残ったクレンジング剤や水性の汚れを洗顔料の泡で洗い流す(ダブル洗顔)のが正しい順番です。
逆にしてしまうと顔がベタベタのままになってしまいます。
② 「濡れた手NG」のものを濡れた状態で使う
クレンジングには、「濡れた手・お風呂場OK」のものと、「乾いた手でしか使えない」ものの2種類があります。
僕は乾いた手用のものを、シャワーでビショビショの手で使ってしまい、クレンジングが水と混ざって全く汚れが落ちないという失敗をしました。
必ずパッケージを確認しましょう。
③ 汚れを落とそうと「ゴシゴシ」こすりすぎる(&時間をかけすぎる)
毛穴の黒ずみをどうにかしようと、指に力を入れてゴシゴシと力強くこすったり、何分もマッサージするように長時間顔に乗せ続けたりするのは絶対にNGです。
クレンジングは「油分で汚れを溶かして浮かせる」のが目的なので、肌の表面を優しくクルクルとなでるだけで十分です。
実際に顔にクレンジングを乗せて馴染ませる時間は「20秒くらい」が目安です。
それ以上長く肌に乗せていると、必要な潤いまで奪われてしまい、肌荒れやヒリヒリの原因になります。
④ 乾燥しやすい頬(ほっぺた)まで毎日洗ってしまう
これも敏感肌の僕がやってしまった最大の失敗です。
クレンジングは洗顔よりも油分を奪う力が強いため、毎日顔全体を洗うと極度に乾燥してしまいます。
毎日使う場合は、黒ずみが気になる鼻や、皮脂が多いTゾーンのみへの「部分使い」に留めましょう。
【基本手順】正しいクレンジングの順番とタイミング
前述の通り、クレンジングを使うタイミングは「種類(濡れた手OKか、乾いた手用か)」によって変わります。
乾いた手で使うタイプの場合
お風呂場に持ち込むと湯気や水滴で効果が落ちてしまうため、「お風呂場に入り、シャワーを浴びる前の一番最初」に洗面所などで使うのがベストです。
乾いた手に取り、乾いた顔に馴染ませた後、ぬるま湯で洗い流してからお風呂に入って通常の洗顔(ダブル洗顔)を行います。
濡れた手・お風呂場OKタイプの場合(★初心者におすすめ)
シャワーを浴びている途中でも、お風呂に浸かっている時でも、いつ使っても問題ありません。
お風呂の蒸気で毛穴が開いているタイミングで使うと汚れが落ちやすくなるため、シャワーで髪などを洗った後にクレンジングをし、そのまますぐに洗顔料でダブル洗顔をするのが最もスムーズなルーティンです。
洗浄力を最大限に引き出す裏ワザ「乳化」とは?
ここで、毛穴の汚れをスッキリ落とすためのプロ級の裏ワザを一つ紹介します。
それは「乳化(にゅうか)」という作業です。
クレンジングオイルを顔に馴染ませた後、いきなりシャワーでバシャッと洗い流していませんか?
実は、オイル(油)はそのままでは水に流れません。
洗い流す前に、「少量のぬるま湯を手に取り、顔のオイルと馴染ませて『白く濁らせる』」という手順を踏むことで、オイルが水と馴染んでスッキリと洗い流せるようになります。
これが乳化です。
特に僕が「濡れた手OK」のクレンジングを使う時は、この乳化をしっかり意識しています。
手が濡れている状態でクレンジングを手に出し、手のひらの上で軽くクルクルと混ぜ合わせ、「白く濁ってから顔に塗る」ようにすると、肌への負担も減り、毛穴の黒ずみがより綺麗に落ちる感覚があります。
【重要】クレンジング後の肌は「急速に乾燥」する!
クレンジングを洗い流した後の肌は、毛穴の汚れと一緒に「肌に必要な皮脂」まで落ちているため、普段の洗顔後よりも圧倒的に無防備で乾燥しやすい状態になっています。
ここで保湿をサボってしまうと、肌がパキパキに乾燥したり、肌が乾燥を補おうと過剰な皮脂を出して逆に顔がベタベタになってしまう(皮脂リバウンド)恐れがあります。
クレンジング後は、お風呂から出たらなるべく早く(数秒以内に)化粧水と乳液で保湿することを徹底してください。
クレンジング後には「どんな化粧水」を使えばいい?
クレンジング後のデリケートな肌に、アルコールが入ったスースーする化粧水を使うとヒリヒリしてしまいます。
「ヒリヒリしない低刺激」でありながら、「ベタつかずに内側からしっかり潤う」化粧水を選ぶのが鉄則です。
極度の乾燥肌である僕が、クレンジング後でもしみない「ベタつかない化粧水3選(アクアニスト等)」を以下の記事で徹底比較しています。
「クレンジングと一緒に、優秀な化粧水も揃えておきたい」という方は、こちらもチェックしてみてください。
【まとめ】初心者が失敗しないクレンジングの選び方
今回のまとめです。
クレンジングで肌荒れを防ぎ、確実に汚れを落とすためには以下のポイントを守ってください。
- 順番は「クレンジングが先、洗顔が後」
- ゴシゴシこすらず、20〜30秒で優しく馴染ませて「乳化」させる
- 洗い流した後は、急速に乾燥するため「秒で保湿」する
そして、これからクレンジングを買おうとしている初心者の男性は、必ず「お風呂場で使える(濡れた手OK)もの」を選んでください。
乾いた手でしか使えないタイプは、お風呂でのルーティンに組み込みづらく、面倒になって挫折する原因になります。
「でも、男の毛穴汚れに効いて、お風呂でも使えるクレンジングってどれを買えばいいの?」
そう迷う方に向けて、極度の乾燥肌である僕が、「濡れた手OK」「角栓をしっかり溶かす」「ヒリヒリしない」という厳しい基準をクリアした『クレンジングのおすすめ3選』を以下の記事で徹底比較しています。
毛穴の黒ずみを本気でスッキリさせたい方は、使い方を間違えて肌をボロボロにする前に、絶対にこちらの選び方も読んでみてくださいね。




